伝わるWebデザインの考え方

2-2伝わるWebデザインの考え方
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Webデザインは「見た目を整えること」だけではありません

Webデザインというと、
色やレイアウト、装飾といった
見た目の部分を思い浮かべる方が多いかもしれません。

ですが、
Webデザインの役割は、
単にきれいに見せることではありません。

情報を整理し、伝わりやすくすること
それがWebデザインの大きな役割です。

Webデザインで考えていること

誰に、何を伝えるためのデザインか

デザインを考えるとき、
最初に意識しているのは
「誰に、何を伝えたいのか」という点です。

・どんな人が見るのか
・どんな状況で見るのか
・何を受け取ってほしいのか

これが整理されていないと、
見た目が整っていても
伝わりにくいデザインになってしまいます。

情報の順番と流れを大切にします

デザインは、
色や装飾だけで成り立つものではありません。

・どの情報を先に見せるか
・どこで立ち止まってほしいか
・どこへ進んでほしいか

情報の流れを整えることも、
Webデザインの重要な要素です。

「きれい」と「伝わる」は別のものです

見た目が整っていても、
内容や流れが整理されていなければ、
伝わりにくくなってしまいます。

Webデザインは「全体のバランス」で考えます

色・文字・余白は、組み合わせて考えます

色、文字、余白は、
それぞれ単体で考えるものではありません。

組み合わせることで、
全体の印象や読みやすさが決まります。

強くしすぎないことも大切です

目立たせたい気持ちが強くなると、
色や装飾を足しすぎてしまうことがあります。

ですが、
すべてが強いデザインは、
かえって伝えたいポイントが見えにくくなります。

Webデザインは「好み」だけで決めません

理由を説明できるデザインを意識します

「なんとなくこの色」
「雰囲気が好きだから」

そうした感覚も大切ですが、
なぜそうするのかを説明できるかを重視しています。

理由があることで、
方向性のズレが起きにくくなります。

文章や構成との関係も考えます

Webデザインは、
文章や構成と切り離して考えることはできません。

文章の内容や量、
伝えたいトーンに合わせて、
デザインを調整していきます。

デザインは「伝えるための手段」です

主役はデザインそのものではなく、
そこに載せる内容です。

Webデザインを検討されている方へ

まだイメージが固まっていなくても大丈夫です

・どんなデザインがいいか分からない
・参考サイトをどう見ればいいか迷っている
・言葉にするのが難しい

そのような状態からでも問題ありません。

整理しながら方向性を決めていきます

話をしながら、
考えや印象を整理し、
少しずつ方向性を決めていきます。

Webデザインは「一緒に考えるもの」です

一方的に決めるのではなく、
対話を重ねながら整えていきます。

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